歯を残すための手段、それが根管治療です

根管治療

歯の寿命を左右する根管治療

歯の寿命を左右する根管治療

虫歯が歯の神経にまで達した場合、歯の神経はお口の中にいる細菌に感染します。感染した歯の神経は除去をする必要があります。

それが、根管治療です。
歯の根の中にある神経の管を「根管」といいます。感染した神経が入っている「根管」に専用の器具を入れ、感染した神経や細菌をきれいに除去し、最後に「根管」の先端まで薬剤を詰めます。

また、すでに歯の神経が死んでしまっている場合、さらに、根管治療を受けたことがあるが、痛みなどの不快な症状が出てしまうような場合も、「根管」の中の神経のカスや、細菌をきれいに除去し、「根管」の先端まで薬剤を詰めます。

根管の入り口は狭く細く、肉眼では確認できない場合もあるため治療が難しく、一般的に治療の成功率は高いとはいえないものでした。さらに、細菌は肉眼で見ることは不可能です。そのため、ひかり歯科クリニックでは、マイクロスコープと、嫌気性培養を採用しています。マイクロスコープと、嫌気性培養を採用することによって、治療の成功率を大幅に向上させることができ、再治療の防止にとても役立っています。

マイクロスコープ

ひかり歯科クリニックでは、根管治療の際にマイクロスコープを使用しています。肉眼では判別しにくい細かい部位を5倍に拡大して見ることができ、歯科医師の指先の勘だけに頼ることがないため、治療の成功率を大幅に向上させることができます。
マイクロスコープについてはこちら 当院院長が取材を受けました。

嫌気性培養

ひかり歯科クリニックでは、根管治療の際に嫌気性培養を導入しています。根管の中にいる細菌は目で見ることはもちろん、マイクロスコープを用いても見ることは不可能です。

肉眼で判断するには、細菌を培養する必要があります。しかも、根管の中にいる細菌は酸素を嫌いますので、酸素の無い特殊な環境で培養しなくてはなりません。

ひかり歯科クリニックでは、酸素の無い環境で根管内細菌を培養することができる嫌気性培養装置を導入しています。嫌気性培養では、根管内細菌が「いる」か「いない」かがはっきり分かります。

さらに、その細菌に対して一番効く薬剤まで調べることができ、治療期間の短縮につなげることができます。さらには、治療の成功率の向上はもちろん、再治療の防止にとても役立ちます。根管内細菌が「いる」か「いない」か、どの薬剤が効くか、そんな大切なことを歯科医師の勘に頼ることはありません。

根管治療の流れ

麻酔をかけ、機械的な方法、高周波を用いる方法、薬剤を用いる方法などを駆使して感染した神経や、細菌を除去します。根管内の長さを測ります。

根管内にいる細菌に対して、効果のある薬剤を用いてきれいにします。
※最適な薬剤は患者さんの根管ごとに異なります。ひかり歯科クリニックでは嫌気性培養を導入し、根管内にいる細菌に対して一番効く薬剤を決定しています。マイクロスコープに並んで治療の成功率を向上させ、再治療を防止します。

根管の先端まで薬剤を詰めます。
※根管の中にいる細菌は目で見ることはもちろん、マイクロスコープを用いても見ることは不可能です。ひかり歯科クリニックでは、嫌気性培養を導入し、根管内細菌が「いる」か「いない」かを判断しています。治療の成功率の向上はもちろん、再治療を防止します。

土台を立て、被せ物をします。
※根管治療をした歯はとてももろくなっているため、歯を補強する意味で土台を立ててから被せ物をするのが一般的です。

より確実な治療の成功を目指して

根管治療の成功にマイクロスコープや嫌気性培養の使用はとても有効ですが、より治療の成功率を向上するものに「ラバーダム」があります。ラバーダムとは、ゴムのマスクのようなもので、治療中の根管内への細菌の侵入や、器具の誤飲・誤嚥を防止します。ひかり歯科クリニックでは難症例にラバーダムを使用して、より丁寧で確実な根管治療を行っています。

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